九州工業大学と協働で進める「杖立ラボ」のまちづくりの軌跡です

こんにちわ。九州工業大学の学生です。
だんだんと暖かくなり、緑が映える季節となってきました。

先日行なった鯉のぼりあげのお披露目である、鯉のぼり祭りに参加してきました。
学生２人で行ってきたのですが、去年と同様に天気にも恵まれ、
たくさんのお客さんに足を運んで頂きました。

朝には神主さんによる祭事がありました。



学生は昼から、ペンギンの形をした空気で膨らんでいるトランポリンのお手伝いをしました。
去年よりは来客が少なかったみたいですが、
子ども達が楽しそうに遊んでいる姿をみると、こちら微笑ましくなってきます。
子どもと触れ合う機会が減った今、すごく楽しい時間を共有できました。



絶え間なくいらっしゃるお客さん達も、元気よく空を泳いでいる鯉のぼりを見て、
満足して帰っていく姿を多く見かけました。



また来年もこのたくさんの鯉のぼりを見る為にも、参加したいです。

こんにちは。お久しぶりです。九州工業大学の学生です。
数日前から急に寒くなり、寒さが身にしみる春を迎えています。

この季節は僕たちの研究室でも、新しく新4年生を迎え、
新たな顔ぶれで新たな一歩を踏み出そうとしています。

杖立温泉では毎年恒例の行事である「鯉のぼり祭り」の準備が開始され，
新４年生と共にお手伝いを行なってきました。

3500匹もの鯉のぼりを揚げるのを僕たちも手伝わせて頂きました。



お手伝いの様子。
水に濡れたロープを引っ張るのはかなり酷でした。
しかしながら、そこは若さでカバーです。



4時間に及ぶ作業を終えた時には、空一面に鯉のぼりの姿が。
空を楽しそうに泳ぐ鯉のぼり達を自分たちの手で泳がせたことを考えると、
すごく貴重な体験で、一匹一匹に愛情が芽生えたようです。

今年はボランティアの人の数も増えていて、
なかなかスムーズに作業が終了しました。
最後にみんなで鯉のぼりを背景に記念撮影。



目が閉じちゃってたりしますが、みんな充実感で溢れていました。
町の人たちと一緒に作業が出来て、すごく楽しかったです。
来年も参加したいです。

こんにちわ。九州工業大学の学生の渡辺です。

福岡市役所のふれあい広場で行われた九州三湯温泉まつりに参加してきました。

３地区が協力して作った「九州三湯定食」が1,000食限定で販売されることとなり、
杖立で用意していた温泉茶碗蒸しを作るお手伝いをしました。



後ろで作業をしているのが学生です。



このお祭りに来客していただいた人は大変多く、
天気にも恵まれたので、にぎわっていました。



隣の湯布院温泉のブースでは、野菜炒めを大きな鍋で焼いていたのですが、
初めて見る大きな鍋に驚きました。



定食をもらって行く人がお盆に載せていくので、
お客さんの顔が見れるので、すごくふれあいを感じます。



お祭りが行われている広場の上空には、杖立名物の鯉のぼりが泳いでいます。
いつもとは違うところで泳いでいる鯉たちが元気そうに見えます。

福岡の町中に鯉のぼりがあるというのも、なかなか珍しい光景なので、
訪れた人にはすごく新鮮な光景だったんじゃないでしょうか。



最後の片付けの時に初めて鯉のぼりの片付け方を知ったので、
これからいつでも鯉のぼり片付けることができます。笑

この祭りは今年で２回目ですが、また来年も是非参加したいです。

天候に恵まれたので、天気にも感謝ですね