第2回 杖立パンフレットワークショップ
September 27, 2010
Posted by: lab member
Category: ワークショップ
また雨でした。
梅雨も明け、夏がようやく過ぎ去ったというのに。
次回も雨になったらてるてる坊主に出番が回るかもしれません。
雨を眺めるのは好きですが、浴びるのはできるだけ遠慮したいものです。
そう、僕は傘を忘れたのでした。
こんにちは、学生です。
今回のWSの内容は「年間計画の提示」と「載せたいカテゴリの検討」
この二つを決めるため、僕らは杖立の地へ向かうのでした。
まずは、年間計画の提示についてです。
配布した資料に加え、写真撮影時期の検討を行いました。
印刷等、時期をずらせない予定の確認を視覚的に行えたのではないかと思います。
次に、カテゴリの検討です。この検討にはKJ法を用いました。
参加していただいた皆さんに「杖立といえば何か?」という題目で
思いつくことを一つ一つ書き出していって貰い、それを数カテゴリにまとめました。
まとめたカテゴリはどうしても網羅的で、目次のタイトルのようです。
それらをどう分けるかで、パンフの出来も変わるのだろう、と個人的に思います。
今回のWS内容は以上です。
次は晴れますように。
おしまい。
梅雨も明け、夏がようやく過ぎ去ったというのに。
次回も雨になったらてるてる坊主に出番が回るかもしれません。
雨を眺めるのは好きですが、浴びるのはできるだけ遠慮したいものです。
そう、僕は傘を忘れたのでした。
こんにちは、学生です。
今回のWSの内容は「年間計画の提示」と「載せたいカテゴリの検討」
この二つを決めるため、僕らは杖立の地へ向かうのでした。
まずは、年間計画の提示についてです。
配布した資料に加え、写真撮影時期の検討を行いました。
印刷等、時期をずらせない予定の確認を視覚的に行えたのではないかと思います。
次に、カテゴリの検討です。この検討にはKJ法を用いました。
参加していただいた皆さんに「杖立といえば何か?」という題目で
思いつくことを一つ一つ書き出していって貰い、それを数カテゴリにまとめました。
まとめたカテゴリはどうしても網羅的で、目次のタイトルのようです。
それらをどう分けるかで、パンフの出来も変わるのだろう、と個人的に思います。
今回のWS内容は以上です。
次は晴れますように。
おしまい。
七夕祭り
August 08, 2010
Posted by: lab member
Category: お祭り
八月を迎え、太陽の容赦が無くなってくる今日この頃。
七夕祭りの為、僕らは杖立の地へ向かいます。
ただ今回は二人旅ではありません。
新たな乗組員1人とともに杖立訪問三人旅、開幕。
こんにちは、学生です。
今回僕らのやることは「灯明を並べて火をつける」というお仕事。
まずはカップに砂を入れ、安定感をつくることから開始。
総勢200の砂入り灯明の勇姿。
200名にも及ぶ灯明達をいざならべん!と川辺に持ち出したところで問題発生。
風がつよい。灯明倒れる。並べども、並べども、我が仕事無くならず。
解決策として中に水を注ぐと若干安定感を得て安心したのもつかの間、次の問題発生。
倒れたらおしまい。注いだ水が流れて紙を破壊することが判明。
下部を重くして安定感を得ようと水を注ぐほど高まる一撃のリスク。
ギリギリを見極める僕らの緊張感に圧されて太陽が山に逃げ込んだ頃、作業は終了。
結果として被害は意外と少なく、10に満たない程度でなんとか済みました。
さて、
せっかくお祭りなのですから僕らも参加しないと損です。
ということで、休憩をかねてお店を訪問。
この時は人が来始めた頃で、まだ人もまばら。
左の方の人達は準備の真っ最中。
炭火をバーナーで起こすという発想に驚きました。
鮎の塩焼きの準備の現場。
鮎が串刺されていく所を、水槽の鮎が凝視しています。
ふらふら写真を撮りながら子ども追っかけていると、
「九工大の学生さんでしょ?食べて食べて」とご飯を貰い、
ありがとうございますと感謝をしつつ記念撮影してご飯を食べていると、
大分賑わってきました。
僕は相変わらず子どもを追っ掛け回しつつ、定期的に灯明のチェックです。
そうこうしているうちに、打上花火の時間が来ました。
「危険なので、上からみてください」とアナウンスしつつ、
そんな大袈裟な…とか思っていました。
大間違いでした。大変危険でした。
燃えカスが屋根に落ちるレベルで危険でした。
結構近距離であげていたので中々ダイナミック。
写真を撮りたくなったので撮ってみたところ…
どうみても花火には見えません。
でも、星雲みたい!というのも誇張表現に思えます。
タイミングも相まって、撮るのが難しかったです。
ともあれ、大事なのは本日の目玉のこれ。
さくら橋ナイアガラ。
以前やってみた頃とは格段に余裕があったらしく、本物のナイアガラ花火です。
まさかここから来るとは思っていなかったので、意表をつかれました。
花火は僕らに閃光と爆音を残して終了。
この花火が終わった段階でお祭りもお開きムードになったようで、
楽しい一日はここで一段落を迎えたのでした。
今回の訪問は、主にお祭りを楽しむことが主体だったように思います。
お祭り終了後は大人の皆さんと飲み会や様々な事をお話をして、
色々と教えてもらった事がありました。
では、今回の灯明の写真を載せて、この記事を終わります。
以上です。
七夕祭りの為、僕らは杖立の地へ向かいます。
ただ今回は二人旅ではありません。
新たな乗組員1人とともに杖立訪問三人旅、開幕。
こんにちは、学生です。
今回僕らのやることは「灯明を並べて火をつける」というお仕事。
まずはカップに砂を入れ、安定感をつくることから開始。
総勢200の砂入り灯明の勇姿。
200名にも及ぶ灯明達をいざならべん!と川辺に持ち出したところで問題発生。
風がつよい。灯明倒れる。並べども、並べども、我が仕事無くならず。
解決策として中に水を注ぐと若干安定感を得て安心したのもつかの間、次の問題発生。
倒れたらおしまい。注いだ水が流れて紙を破壊することが判明。
下部を重くして安定感を得ようと水を注ぐほど高まる一撃のリスク。
ギリギリを見極める僕らの緊張感に圧されて太陽が山に逃げ込んだ頃、作業は終了。
結果として被害は意外と少なく、10に満たない程度でなんとか済みました。
さて、
せっかくお祭りなのですから僕らも参加しないと損です。
ということで、休憩をかねてお店を訪問。
この時は人が来始めた頃で、まだ人もまばら。
左の方の人達は準備の真っ最中。
炭火をバーナーで起こすという発想に驚きました。
鮎の塩焼きの準備の現場。
鮎が串刺されていく所を、水槽の鮎が凝視しています。
ふらふら写真を撮りながら子ども追っかけていると、
「九工大の学生さんでしょ?食べて食べて」とご飯を貰い、
ありがとうございますと感謝をしつつ記念撮影してご飯を食べていると、
大分賑わってきました。
僕は相変わらず子どもを追っ掛け回しつつ、定期的に灯明のチェックです。
そうこうしているうちに、打上花火の時間が来ました。
「危険なので、上からみてください」とアナウンスしつつ、
そんな大袈裟な…とか思っていました。
大間違いでした。大変危険でした。
燃えカスが屋根に落ちるレベルで危険でした。
結構近距離であげていたので中々ダイナミック。
写真を撮りたくなったので撮ってみたところ…
どうみても花火には見えません。
でも、星雲みたい!というのも誇張表現に思えます。
タイミングも相まって、撮るのが難しかったです。
ともあれ、大事なのは本日の目玉のこれ。
さくら橋ナイアガラ。
以前やってみた頃とは格段に余裕があったらしく、本物のナイアガラ花火です。
まさかここから来るとは思っていなかったので、意表をつかれました。
花火は僕らに閃光と爆音を残して終了。
この花火が終わった段階でお祭りもお開きムードになったようで、
楽しい一日はここで一段落を迎えたのでした。
今回の訪問は、主にお祭りを楽しむことが主体だったように思います。
お祭り終了後は大人の皆さんと飲み会や様々な事をお話をして、
色々と教えてもらった事がありました。
では、今回の灯明の写真を載せて、この記事を終わります。
以上です。
杖立パンフレットワークショップ
June 28, 2010
Posted by: lab member
Category: ワークショップ
六月がもう終わります。
この月と言えば梅雨なのですが、近年はそうでもないようです。
むしろ七月の方が梅雨らしい雨模様。
梅雨がひと月、遅刻をするようになりました。
こんにちは、学生です。
野山には恵みの、人々には煩いの季節、梅雨。
どのお家でもカビが元気になる時期です。
杖立に至っては川沿い。
湿気の量もすさまじい物となっているものと思います。
そんな季節、第三回杖立訪問二人旅。僕らは杖立の地を目指すのでした。
もちろん梅雨が僕らを見逃してくれる訳もなく、当日雨天。
今日も杖立戸畑間は雨だった…。
前の見えない雨だった。
今回の訪問は「杖立パンフレットWS」の為。
杖立と学生で協力して新しい杖立のパンフレットをつくろう!と言う話です。
今回のWS風景。
今回は「パンフ数」「旅館カテゴリ」「写真撮影」について話をしました。
僕は初めての会議に参加したのですが大変でした。
話の勢いに押され、緊張して、話を振られても上手く話す事ができないほど。
最終的に杖立の人達に情報収集をお願いして、
僕らはパンフレットのデザイン等をすることになりました。
杖立での初仕事です、がんばります。
かくしてWSは終了し、しばしお話の後解散。
そしてぼくらは先の見えにくくなった雨の中、杖立の地を後にするのでした。
おしまい
この月と言えば梅雨なのですが、近年はそうでもないようです。
むしろ七月の方が梅雨らしい雨模様。
梅雨がひと月、遅刻をするようになりました。
こんにちは、学生です。
野山には恵みの、人々には煩いの季節、梅雨。
どのお家でもカビが元気になる時期です。
杖立に至っては川沿い。
湿気の量もすさまじい物となっているものと思います。
そんな季節、第三回杖立訪問二人旅。僕らは杖立の地を目指すのでした。
もちろん梅雨が僕らを見逃してくれる訳もなく、当日雨天。
今日も杖立戸畑間は雨だった…。
前の見えない雨だった。
今回の訪問は「杖立パンフレットWS」の為。
杖立と学生で協力して新しい杖立のパンフレットをつくろう!と言う話です。
今回のWS風景。
今回は「パンフ数」「旅館カテゴリ」「写真撮影」について話をしました。
僕は初めての会議に参加したのですが大変でした。
話の勢いに押され、緊張して、話を振られても上手く話す事ができないほど。
最終的に杖立の人達に情報収集をお願いして、
僕らはパンフレットのデザイン等をすることになりました。
杖立での初仕事です、がんばります。
かくしてWSは終了し、しばしお話の後解散。
そしてぼくらは先の見えにくくなった雨の中、杖立の地を後にするのでした。
おしまい