本日(11月27日)に九州工業大学と昭和鉄工(メーカー)との話し合いが行われました。
具体的に話し合われた内容は、

・手すりの素材はどのようなものにするか
・ブラケットの形状
・手すりの色
・学生案の検討
・手すりのエイジングについて

となりました。


※  ブラケット ・・・ 手すり部を支える支柱とのつなぎ
エイジング ・・・ 年数が経ったの傷や色落ちなど





全体の確認。

サンプルの確認。

まず、支柱や笠木と組み合わせたときの雰囲気を確かめました。これまでワークショップで得た意見や専門的な知識など様々な角度
から検討を再確認しました。樹脂皮膜の手すりのサンプルを2パターン、笠木のサンプルを5パターン、色見本などを1つ1つ組み合わせを検討しました。




手すり素材の検討。

手すりは樹脂タイプの手すりが選ばれ、その2パターンが実際に並べられました。
樹脂タイプといっても両者の見た目や触り心地はかなり異なる部分がみられました。





ブラケットのデザイン

ブラケット。

設計図面通りのサンプル(写真:銀色)と学生が考えた形状(写真:黒)とを比較しました。学生が検討し一番しっくりくるデザイン案を提案しながら支柱や手すり部分にどの形状が本当に合うのかが話し合われました。

実際にどのような形状になるのかは、現段階では明言できませんが、今日の話し合いで出たデザイン案の中で、いくつかの条件をクリアしたものが選ばれると思います。
(次回以降のワークショップで紹介出来ると思います!!)




手すりの色については、今回用意された手すりサンプルの色で決定しそうです。支柱部分は前回ワークショップで問題となった「ツヤが
強い」という問題点を改善した色となりそうです。これも次回以降のワークショップでお見せできると思います。楽しみにしていてくださいね♪




エイジング。

手すり部分のエイジングについては、学生が収集した事例写真を見ながら検討しました。

エイジングとは「ただ傷がついてボロボロに見える」という意味ではありません。自然な傷や色落ちなどであれば、それが良い雰囲気をだすこともあるのです。逆に不自然な(いかにも人工的な)エイジングとなってしまえば、雰囲気を壊してしまう原因にもなるでしょう。取り付けた後のことを考えると、この問題も考えておかなければならないことだと思います。
そこで、手すりのサンプルの施工事例を見ながら、どのようなエイジングになるのか検討し、話し合いました。




階段のデザインも最終段階となりました。ワークショップの内容も、今までより具体的になってくると思います。
ぜひ、参加して実物をご覧になってみて下さい!! お待ちしています!